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サラウンド星評

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

DVD-Video

名称 パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉(Pirates of the Caribbean:On Stranger Tides)
製作 アメリカ(2011年)
音声 [英語/日本語]Dolbyデジタル 5.1ch、[英語]Dolbyデジタル 2.0ch
字幕 英語、日本語
ジャンル アドベンチャー、海賊、ファンタジー、コメディ、アクション
視聴 レンタルDVD / Dolbyデジタル5.1ch / 2012年3月
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8
7
キーラ・ナイトレイ&オーランド・ブルームがいないのが個人的に残念ではあったが、そのおかげもあってか、2作・3作では失われたジャック・スパロウ船長の良さが復活!
しかし、海賊映画って海のお話よね〜?陸での場面が多い気が・・・。
人魚が船を襲うシーンは印象的だったが、砲撃なども少ないせいか、前作に比べると迫力のある印象的なシーンはなく、サラウンドを楽しみたい人には若干物足りないかも?
【みどころ・ききどころ】
チャプタ27、2:00頃 <生命の泉>
黒ひげが泉に呑まれるシーン。音声・CGともに迫力があって、渦に巻かれた黒ひげの変化が気持ち悪い。
連作を観ると、映像・音声共に技術が進歩しているのがわかる。
ただ物語や制作者等により、最新作が常にベストというわけではないと思う。
生命の泉は4作目になるが、1〜3作で話が完結していて新しい物語のスタート作となるので、パイレーツ・オブ・カリビアンを初めて見る人でも十分楽しめる。
内容的には海賊らしさや派手な砲撃戦は無いので迫力的には不満が残る。
【みどころ・ききどころ】
チャプター14、1:03頃 <人魚襲撃>
夜の海に美しい人魚達が登場する。
人魚は突如急変し・・・
映像が見応えがあるシーン。
チャプター27、2:00頃〜 <生命の泉>
まんまとジャック・スパロウにはめられた二人。
若返りの儀式は突如に起こり、音と映像でひきつけられる。
詳細評価
≪音声≫
10効果
音楽
移動
後方
低音
総合
≪映像≫
視覚
CG
総合
≪物語≫
展開
興奮
感動
愉快
恐怖
思考
倦怠
疲労
子供
総合
項目に関する説明

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 詳細情報

監督 ロブ・マーシャル リストへ戻る
製作 ジョン・デルッカ、テッド・エリオット、チャド・オーマン、テリー・ロッシオ、マイク・ステンソン、バリー・H・ウォルドマン
脚本 テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
原作 ティム・パワーズ
音楽 ハンス・ジマー、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ
出演者 ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、イアン・マクシェーン、ジェフリー・ラッシュ、ケヴィン・マクナリー、サム・クラフリン、アストリッド・ベルジュ=フリスベ、スティーヴン・グレアム、リチャード・グリフィス、グレッグ・エリス、オスカー・ジャネーダ
配給・販売 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(配給)、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント(販売)
時間 2時間16分(136分)
メモ 第1作:「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
第2作:「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
第3作:「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド