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サラウンド星評

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

DVD-Video

名称 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(Pirates of the Caribbean: At World's Endt)
製作 アメリカ(2007年)
音声 [英語/日本語]Dolbyデジタル 5.1ch
字幕 英語、日本語
ジャンル アドベンチャー、海賊、ファンタジー、コメディ、友情、アクション
視聴 レンタルDVD / Dolbyデジタル5.1ch / 2012年2月
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3作品目だったが、前作同様、今回もジョニー・デップの出番が少なく、登場人部が増えてきたこともあって、内容が複雑化&盛り込みすぎ。1作品目の楽しさが忘れられない私にとっては、理解できないところもあって、今回が一番つまらなかった。
しかし、映像と音声の迫力は今回が一番あった。海の渦に船が巻き込まれるシーンや船が木っ端微塵になり、木片が飛び散る所など、CGも多く使われ、戦闘シーンも多く、作品全体をより迫力あるものにしていた。(・・・が、しつこい位に迫力あるシーンが続きすぎて、うるさいせいか?耳に違和感を感じてしまい、途中、何度か音量を下げました。)
【みどころ・ききどころ】
チャプタ05、0:32頃 <船ごと落下>
滝壷へ落下するがごとく、海が突然切れ、船が急落下し海へのみ込まれるシーン。CGの迫力ある映像がBGMとともに、緊迫感をより高めている。
一応、話の流れが完結する3作目にあたる。
2作目のコメディ要素は薄くなり、1作目に近い。
スタートから30分前後まではみどころ盛りだくさんで、終わりまで迫力のあるシーンが続く。
1、2作目と比べて少し難しいストーリーになっているが、「へー」「そうだったのか」と驚く展開も多いので楽しい。
【みどころ・ききどころ】
チャプター3、0:16頃 <シンガポール>
伝説の海賊の一人、サオ・フェンのアジトで一騒動あるが、爆発シーンもありサラウンドも楽しめる。
チャプター20-21、1:57頃〜 <カリプソ解放>
とうとう海の女神カリプソが解放されるが、予想外の展開だった!
その後は大渦の中に2隻がのみ込まれて戦う。
非常に迫力がある。
詳細評価
≪音声≫
効果
音楽
移動
後方
低音10
総合
≪映像≫
視覚
CG
総合
≪物語≫
展開10
興奮
感動
愉快
恐怖
思考
倦怠
疲労
子供
総合
項目に関する説明

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 詳細情報

監督 ゴア・ヴァービンスキー リストへ戻る
製作 マイク・ステンソン、チャド・オーマン、ブルース・ヘンドリックス、エリック・マクロード
脚本 テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
原作 -
音楽 ハンス・ジマー
出演者 ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、チョウ・ユンファ、ビル・ナイ、ジャック・ダヴェンポート、ステラン・スカルスガルド
配給・販売 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ(配給)、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメント(販売)
時間 2時間49分(169分)
メモ 前作:「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
前々作:「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
MTVムービー・アワード受賞(コメディ演技賞)