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サラウンド星評

ボーン・スプレマシー

DVD-Video

名称 ボーン・スプレマシー (The Bourne Supremacy)
製作 アメリカ(2004年)
音声 [英語/日本語]Dolbyデジタル 5.1ch、[英語]Dolbyデジタル 2ch
字幕 英語、日本語、韓国語
ジャンル スパイ、アクション
視聴 レンタルDVD / Dolbyデジタル 5.1ch / 2012年1月
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常に緊迫感があって、カメラアングルが人の後方からのとき、その人の後ろにあたかも誰かが立っているような感じのシーンが多い。しかし、そういうカメラアングルのときは、特に何も起こらないことが多く、ハラハラしただけ損した気分になった。
続編だけに、やはり1を観てからでないと内容が解りづらいと思うので、ぜひ1から観てほしい。
【みどころ・ききどころ】
チャプター20、1:28頃 <カーチェイス>
タクシーで主人公が逃走するシーン。ド派手で激しいカーチェイスを繰り広げるのだが、街中を散々にした挙句、静かに車を降りて去っていってしまう主人公には若干ツッコミを入れたくなる所でもあった。ありえないくらいのカーチェイスは、映像・音声ともに一番のみどころ。
ボーンシリーズ2作目。
1作目同様に緊張感・スピード感・迫力がある。
ただほとんど手持ちカメラで、アクションシーンはアップが多く画面がひっきりなしに切り替わる。
元々迫力のあるシーンなのでそこまでしなくても伝わるはずなのだが、観ていて非常に疲れる。
【みどころ・ききどころ】
チャプター19、1:26頃 <銃声>
ボーンが橋の上から撃たれるシーン。
銃声が右後方から右前方へ移動し、臨場感が出ている。
詳細評価
≪音声≫
効果
音楽
移動
後方
低音
総合
≪映像≫
視覚
CG
総合
≪物語≫
展開
興奮
感動
愉快
恐怖
思考
倦怠
疲労
子供
総合
項目に関する説明

ボーン・スプレマシー 詳細情報

監督 ポール・グリーングラス リストへ戻る
製作 マット・ジャクソン 、ダグ・リーマン 、ヘンリー・モリソン 、ティエリー・ポトク、ジェフリー・M・ワイナー
脚本 トニー・ギルロイ、ブライアン・ヘルゲランド
原作 ロバート・ラドラム
音楽 ジョン・パウエル
出演者 マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、ブライアン・コックス、ジュリア・スタイルス、カール・アーバン
配給・販売 ユニバーサル・ピクチャーズ(配給)、ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン(販売)
時間 1時間48分(108分)
メモ 次作:「ボーン・アルティメイタム」、前作:「ボーン・アイデンティティー