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サラウンド星評

ボーン・アイデンティティー

DVD-Video

名称 ボーン・アイデンティティー (The Bourne Identity)
製作 アメリカ(2002年)
音声 [英語/日本語]Dolbyデジタル 5.1ch、[英語]DTS 5.1ch
字幕 英語、日本語、韓国語
ジャンル アクション、サスペンス、恋愛、ミステリー、スパイ
視聴 レンタルDVD / DTS 5.1ch / 2011年9月
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主人公ボーンが、常に追われているという設定のため、観ているこちらもハラハラする。
淡々と物語が進む中にも、アクションシーンやカーチェイス、銃撃戦のシーンは迫力があり、見応えある部分が随所に出てくる。
ストーリーがいまいちわかりづらく、物語の結末があれっ?終わりなの?という感じで、もうちょっと盛り上がる結末かと期待して観ていたので、ちょっと残念。
【みどころ・ききどころ】
チャプター16、1:26頃 <銃声>
工作員との対決シーン。
銃声が何発か放たれるが、銃声に驚いた鳥が飛び立ったり、バーンと銃声が鳴り響いたあとの余韻だったり・・・サラウンドの臨場感が存分に出ていると思った、一番の聞きどころ。
ボーンシリーズの1作目。
記憶を無くしたスパイ・ボーンが組織からは追われる身になりながら、自分探しに奮闘する映画。
映像・音声共に平均点以上で、緊張感がありハラハラが最後まで続く映画。
【みどころ・ききどころ】
チャプター12、0:53頃 <カーチェイス>
スピード感があり音声も臨場感がある。
チャプター16、1:26頃 <対決>
組織の刺客との対決。
爆発シーンから始まるが、緊張感があり音声も楽しめる。
チャプター19、1:46頃 <屋内格闘・銃撃>
クライマックスのアクションシーン。
格闘・銃撃で映像・音声とも臨場感・迫力がある。
衝撃の結末へ・・・
詳細評価
≪音声≫
効果
音楽
移動
後方
低音
総合
≪映像≫
視覚
CG
総合
≪物語≫
展開
興奮
感動
愉快
恐怖
思考
倦怠
疲労
子供
総合
項目に関する説明

ボーン・アイデンティティー 詳細情報

監督 ダグ・リーマン リストへ戻る
製作 ダグ・リーマン、パトリック・クローリー、リチャード・N・グラッドスタイン、ロバート・ラドラム(総指揮)、フランク・マーシャル(総指揮)
脚本 トニー・ギルロイ、ウィリアム・ブレイク・ヘロン
原作 ロバート・ラドラム
音楽 ジョン・パウエル
出演者 マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、クリス・クーパー、ブライアン・コックス、クライヴ・オーウェン、ジュリア・スタイルズ
配給・販売 ユニバーサル・ピクチャーズ、UIP(配給)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン(販売)
時間 1時間59分(119分)
メモ 次作:「ボーン・スプレマシー