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サラウンド星評

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

DVD-Video

名称 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (The Lost World:Jurassic Park)
製作 アメリカ(1997年)
音声 [英語/日本語]Dolbyデジタル 5.1ch
字幕 英語、日本語
ジャンル SF、アドベンチャー、ファンタジー、パニック
視聴 レンタルDVD / Dolbyデジタル 5.1ch / 2011年10月
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展開の早さやスリル感も高く、恐竜も迫力があった。
前作の記憶が薄れていたため、主人公が変化していたことも気付かなかった位だが、続編として観なくてもこれ単体で楽しめると思う。
【みどころ・ききどころ】
チャプター9、0:57頃 <恐竜の車両襲撃>
崖から車が落ちそうになり、必死につかまったり、ガラスのヒビが入っていく恐怖やスリル感が、この作品の中でピカイチだと思う。
前作の迫力と悪夢がよみがえる恐竜映画。
余分(前置き的)な説明が少ないので、初めから終わりまで興奮の展開が続き、目が離せない。
ただ展開の内容は矛盾点が多くツッコミ所が多い。
【みどころ・ききどころ】
チャプター6、0:35頃 <恐竜の捕獲>
バイクや特殊車両などで追っかけ、恐竜を捕まえるシーン。スピード感があり、サラウンドサウンドが楽しめる。
全体 <T・レックス>
足音・息づかいなど、LFE(低域音)が多く入っていて迫力がある。
ただ足音は単調なのがマイナス。
チャプター?、1:44頃 <船の衝突>
近づいて来る時の低音は迫力があるが、衝突の瞬間はそうでもない。
詳細評価
≪音声≫
効果
音楽
移動
後方
低音
総合
≪映像≫
視覚
CG
総合
≪物語≫
展開
興奮
感動
愉快
恐怖
思考
倦怠
疲労
子供
総合
項目に関する説明

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 詳細情報

監督 スティーヴン・スピルバーグ リストへ戻る
製作 キャスリーン・ケネディ(総指揮)、ジェラルド・R・モーレン
脚本 デビッド・コープ
原作 マイケル・クライトン
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演者 ジェフ・ゴールドブラム、ジュリアン・ムーア、リチャード・アッテンボロー、ヴァネッサ・リー・チェスター、ヴィンス・ヴォーン、リチャード・シフ、アーリス・ハワード、ピート・ポスルスウェイト
配給・販売 ユニバーサル/UIP(配給)、ジェネオン・ユニバーサル(販売)
時間 2時間9分(129分)
メモ 前作:ジュラシック・パーク 、次作:ジュラシック・パークIII
アカデミー賞「覚効果賞」ノミネート
あらすじ