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サラウンド星評

ジュラシック・パーク

DVD-Video

名称 ジュラシック・パーク (Jurassic Park)
製作 アメリカ(1993年)
音声 [英語/日本語]Dolbyデジタル 5.1ch
字幕 英語、日本語
ジャンル SF、アドベンチャー、ファンタジー、パニック
視聴 レンタルDVD / Dolbyデジタル 5.1ch / 2011年8月
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恐竜が初めて出てきたシーンは、CGとは思えないほどのナチュラルなシーンで感動する。
足音も低音で響いてくるので、臨場感もある。
本当にこのようなテーマパークがあったら怖いけど、行ってみたい。
【みどころ・ききどころ】
チャプター11、1:05頃 <車襲撃>
初めて恐竜に襲われるシーン。
随所に襲われるシーンはあるが、最初のインパクトと迫力は強い。低音も効いているので、スリルがあるシーンとなっている。
チャプター15、1:43頃 <電源復旧>
高電圧のシーン。
スイッチが入るのと、子供がフェンスから降りるのとどちらが先になるのかとハラハラする。みどころとまではいかなくても記憶に残ったシーン。
初めてDTS音声を採用した映画。
DVDはドルビーデジタルのみだが、恐竜の足音や息づかいなど迫力がある。
物語としてはすこし解説(説明)が多めだが、2・3作目を観るのならぜひ1作目は観ておきたい。
【みどころ・ききどころ】
チャプター5、0:20頃 <初登場>
本物の恐竜が初めて登場するシーン。
主人公達と一緒に感動してしまう。
恐竜の足音は50〜70Hz。
チャプター11、1:03頃 <車襲撃>
人間が恐竜に襲われてしまう。
映像と音声の迫力に恐怖を感じる。
チャプター16-17、1:48頃 <建物内>
建物の中に逃げ込んでも恐竜達が追いかけてくる。クライマックスに向けて手に汗握るシーン。
詳細評価
≪音声≫
効果
音楽
移動
後方
低音
総合
≪映像≫
視覚
CG
総合
≪物語≫
展開
興奮
感動
愉快
恐怖
思考
倦怠
疲労
子供
総合
項目に関する説明

ジュラシック・パーク 詳細情報

監督 スティーヴン・スピルバーグ リストへ戻る
製作 キャスリーン・ケネディ、ジェラルド・R・モーレン
脚本 マイケル・クライトン、デヴィッド・コープ
原作 マイクル・クライトン
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演者 リチャード・アッテンボロー、サム・ニール、ジェリー・モーレン、アリアナ・リチャーズ、ジョセフ・マッゼロ、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、マーティン・フェレロ
配給・販売 ユニバーサル/UIP(配給)、ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン(販売)
時間 2時間7分(127分)
メモ 初DTSの採用映画
アカデミー賞「視覚効果賞」「音響賞(調整、編集)」受賞
ブルーリボン賞「外国作品賞」受賞
星雲賞「映画演劇部門」「メディア部門」受賞
次作: ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
あらすじ