サラウンドサウンドを楽しむ！　BD・DVD・テレビ（地デジ・BS）・ゲームの評価・レビュー・感想

冒頭の列車事故シーンが迫力あったので、どんな映画かとワクワクして観ていたが、最後はアレッ？という結末。
全体的に、前にも観たことあるような設定で、特に目新しさもなかったが、映像や音声はまぁまぁ良かった。内容としては、宇宙人のくだりがイマイチ意味不明だったのが残念。
衝突前から直後にかけて、大迫力の映像が続く。爆発や落下物には、思わず危ない！と力が入ってしまう臨場感たっぷりの音声と映像が味わえる。

劇場公開前から気になっていた映画。
観た人の評価が高くないので「なんでだろう？」と疑問だったが、期待して視聴した。
映像はわざと当時（古い）の質感に加工されている。効果音などは過剰演出。突然の場面転換や大きな音で驚かす手法もあった。
子供、友達、親子、異性人、警察（軍隊）の登場人物設定が「E.T.」に似ている。但し、クリチャーと呼ばれるエイリアンは町を破壊する悪者。
映画を観終わった後は、「それで？」と思わせる。
監督が趣味で制作したかと思わせる映画。 前半で迫力のあるシーン。
映像＆音声共に過剰演出があるが、楽しめる。 子供達を乗せたバスが襲われる。
何故か大人たちだけがやられてしまう。 町に軍隊が現れクリチャーを攻撃する。
戦車の砲撃シーンは迫力がある。