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サラウンド星評

GODZILLA

DVD-Video

名称 GODZILLA (ゴジラ)
製作 アメリカ(1998年)
音声 [英語/日本語]Dolbyデジタル 5.1ch
字幕 英語、日本語(吹替用・解説用)
ジャンル アクション、SF、アドベンチャー、ロマンス、パニック
視聴 セルDVD / Dolbyデジタル 5.1ch / 2011年10月
「GODZILLA」を、 購入[ DVDBD ] レンタル[ なし ]
ゴジラの足音・叫び声、戦闘機の音、爆破の音、ガラスの割れる音など、どの音も迫力があってハラハラ度が上がり、効果的に使われていると思う。
ただ人物設定はすこし雑かなという印象。
【みどころ・ききどころ】
チャプター19-20、1:35頃 <逃走>
ベビーゴジラがふ化して、ものすごい数が誕生し逃げるシーン。
手に汗握るとまではいかないが、ドキドキするし、次はどこから出てくるのか?と展開が面白い。
日本のゴジラをモデルに作られているが、ハリウッド版の別物のGODZILLAだ!
基本的にはゴジラが登場し人間の敵として暴れるのだが、スパイやロマンス的要素も含まれるストーリーになっている。
ゴジラの足音や息づかいなど低域音を楽しみたい人はおすすめです。ちなみに足音は60Hz位。
【みどころ・ききどころ】
チャプター9、0:25頃 <ゴジラ上陸>
ゴジラの最初の一歩が聞けるシーン。
期待を裏切らない地響きだった。
チャプター18、1:24頃 <水中戦>
潜水艦とゴジラが水中戦を繰り広げる。
このシーンはほとんどCGで制作されたらしく、多額の費用がかかっている。
チャプター23-27、1:53頃 <最後の逃走>
ベビーゴジラを殺されて、怒ったゴジラが主人公達を追いかける。
長い時間だが、ほぼノンストップで緊迫のシーンが続く。
詳細評価
≪音声≫
効果
音楽
10移動
後方
低音
総合
≪映像≫
視覚
CG
総合
≪物語≫
展開
興奮
感動
愉快
恐怖
思考
倦怠
疲労
子供
総合
項目に関する説明

GODZILLA 詳細情報

監督 ローランド・エメリッヒ リストへ戻る
製作 ディーン・デヴリン、ウィリアム・フェイ(総指揮)、ウテ・エメリッヒ(総指揮)、ローランド・エメリッヒ(総指揮)
脚本 ディーン・デヴリン、ローランド・エメリッヒ
原作  
音楽 デイヴィッド・アーノルド
出演者 マシュー・ブロデリック、ジャン・レノ、マリア・ピティロ、ハンク・アザリア、ケヴィン・ダン
配給・販売 東宝
時間 2時間18分(138分)
メモ 映像特典あり
第19回ゴールデンラズベリー賞「最低リメイク賞」、「最低助演女優賞」マリア・ピティロを受賞。
あらすじ